商品紹介

お稽古のお菓子



先日お稽古に使っていただいたお菓子です。
織部(おりべ)薯蕷です。
その昔の茶人、古田織部が由来です。焼き物の方が有名ですね。
シンプルで個人的に大好きな意匠の一つです。

蓬莱山





蓬莱山(子持ち饅頭)の注文です。
七五三のお祝いで使っていただいたようです。
以前にも注文の経験があり、とても好評だったとのことで今回もご依頼いただきました。
写真はお客様から提供してくださいました。ありがとうございました。

亥の子餅



注文いただいた、亥の子餅です。
亥の子、ウリボウを模したお菓子です。
その昔、亥の子の祝と言って、亥の月亥の日亥の刻に亥の子餅を食べて、子孫繁栄、収穫祝や無病息災を願ったそうです。
ここ三ヶ日では、畑のみかんを食べる悪者のイメージが強いように感じますが。

十三夜



毎度紹介が遅くなりすみません。
月見だんごです。
本日10月27日は十三夜でございます。
是非、ゆっくりお月見をお楽しみください。
月見だんごと共に。

お茶会



先日、お茶会で使っていただいたお菓子です。
薯蕷煉り切り製で、着せ綿(菊の花の上に綿が乗っかっているイメージ、詳しくは重陽の節句の時に)です。
この秋は茶席菓子の依頼が多く、嬉しく思います。
ありがとうございました。

お茶会



先日、松韻亭にて行われたお茶会のお菓子です。
見た目の通り、いが栗をイメージしたものです。
今回依頼をくれた先生は、かなり正確にお菓子のイメージができていて、並々ならぬこだわりを感じました。
苦労しましたが、好評だったようで嬉しく思います。
ありがとうございました。

かぼちゃ饅頭



かぼちゃ饅頭をハロウィン仕様にしました。
ちょっと怖いけど。

お茶会



先日行われた、お茶会のお菓子です。
錦玉製(寒天のお菓子)です。
紅葉っぽい色の寒天液に、白あんを沈めました。
実はこの写真は失敗で、上面にもみじの絵柄が出るようにとの依頼でした。
数がギリギリで、うまくいったのが残っておらず、この画を採用しました。
お客様には好評だったようで、ホッとしました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。

お茶会



先日、お茶会で注文いただいたお菓子です。
煉り薯蕷(山芋)製のきんとんです。
とても柔らかく、扱いに慣れが必要ですが、口どけが良く個人的にも大好きなお菓子です。
徐々に色づいてくる初秋の山をイメージしたものです。

月見だんご



明日29日は中秋の名月です。
数量限定ではありますが、月見だんごを販売します。
是非、だんごをお供にお月見をお楽しみください。