商品紹介

お茶会


お茶会に使っていただいたお菓子です。

「わらび餅」です。

地味なうえにきな粉がこぼれ、敬遠されそうなお菓子(実際いやなヒト多いと思います)ですが、非常に美味なのです。

1シーズンに1回は食べたいお菓子ではないでしょうか?

本蕨粉(希少かつ高価。かなり)を使用して作るこのお菓子は、完全受注生産で、今回は常連の先生にご指名で注文をいただきました。

身内にも、出来損ないを期待している者がおりますので、少々余分に作り、出来損なったフリをして与えておきます。

そんな、みんなが喜んでくれるわらび餅、作るのも食べるのも好きです。

お稽古


お稽古に使っていただいたお菓子です。
薯蕷饅頭の上に山椒の葉っぱをのっけて少し焼いた「木の芽薯蕷」です。
山椒の葉っぱの新芽(柔らかそうなヤツ)を摘んで使います。山椒の木の近くだと結構強烈ですが、ちょっとだけなら、ほのかないい香りですよ。
この時期だけしかできない旬のものですね。
今だけ感もそそるのですが、薯蕷の白に山椒の緑と、ほのかな焼き色の組み合わせも個人的には好きな意匠の一つです。(すごくシンプルなのもナイス!)
毎年この時期に、このお菓子を作れるこの仕事をさせてもらえるのは、ささやかではありますが幸せなことと感じます。
まあこれに限ったことではないですが、旬を感じられる仕事っていいなぁと思うわけです。
来年も作れるといいなぁ。

お稽古お菓子


桜は、もうピークは過ぎたのかな?車運転してると気持ちがいいですねぇ。
写真は、先日、お稽古に使ってもらったお菓子です。
写真を撮ってアップするの忘れてました。
桜をイメージしたもので、この時期にうってつけのお菓子です。(紹介するの遅れましたが)
外郎で桜の花びらを作り、桜葉の塩漬けの千切りを少し加えた白あんを中に包みました。
ほのかに桜の香りがして、上品なお味ですよ。
少しの期間だけしかつくらない、桜と同じく儚いお菓子です。(注文してくれれば作りますが…)
今年は、しっかり花見に行けなかったのでちょこっとさみしいデス。

彼岸入り


春のお彼岸ですね。

例年通り、お彼岸の期間中限定で「おはぎ」を販売します。

いつも通り、信頼と実績のラインナップでスタンバイしております。

粒あん、こしあん、黒ゴマ、きな粉、抹茶きな粉の5種類です。

渾身の新作


先日の三ヶ日マルシェにて、去年から開発に取り掛かっていた新商品の専攻販売を行いました。

この商品は、常葉大学地域貢献サークルCocoaとの共同開発によって生まれたものです。

学生が、商品のデザイン、広報を考え、可能な限りそれに近いものを私が作ってみる。それを繰り返すこと数か月…今日に至ったわけです。

私くらいのオッサンともなると、この世代の若者との接点はほとんどなく、とてもいい経験になりました。

常葉大学の皆さま、ありがとうございました。

楽しかったです。

なお、写真の「みかん大福プレミアム」は数量限定ですよ。

お茶会


先日、浜松市の茶室「松韻亭」で行われたお茶会のお菓子です。
「小田巻き」という道具を使って作ります。
芯のあんに、この道具を使って煉りきりを糸状に出したものを巻きつけていきます。
柔らかい薯蕷煉りきりを使っているため、慎重に巻かないと、たるんだり、かと言って強めに巻くとすぐに切れたりと
なかなか難しかったです。
ホントはもっと糸の向きが揃うとカッコいいのですが、さらなる修行が必要なようです。
席主様の話では、好評だったようでホッとしました。
いい経験をさせていただきました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。

お茶会


先日、ホテルコンコルド浜松にて行われたお茶会(初釜)で、使っていただいたお菓子です。
朱塗りの器に合わせるよう、シンプルな白色のきんとんの依頼でした。
このお菓子は伊勢芋(山芋の一種)を原料として使うのですが、今シーズンは伊勢芋も極端に少ないようで、
材料を確保するのに苦労しました。
みかんに続いての原料不足です。(野菜も高騰しているようですね)
近年は毎年何かしら、値上げや不作などで頭を悩ませます。
これが普通になってしまうのか?とときどき不安になります。
その時手に入る材料で、その時できる最高の仕事をする。そうするしかないですね。
ガンバリマス!
お茶会の関係者のみなさま、ありがとうございました。

和クリスマス


お茶会


お茶席のお菓子です。
なんだか地味なこのお菓子は、「亥の子餅」と言って文字通り、文字通り、猪(亥)を模したものです。
その昔、みかん農家の方々が、みかんを食べにくる猪に困り、「ここはひとつ、仲良くやりましょうよ」と願いをこめたお菓子です。
というのはウソです。(すみません)
ホントは、その昔、亥の月(旧暦の10月)亥の日亥の刻に、この餅を食べて無病息災を願ったといわれております。
また、猪は多産であることから子孫繁栄の意味も込められているそうです。
いろんな思いがこもった「亥の子餅」、たまにはいかがでしょうか?

お茶会


袋井の市民茶会で使ってもらったお菓子です。
なんと「蓬莱山」(別名子持ち饅頭)です。ちょっと小ぶりなタイプです。
蓬莱山をお茶会で出す!なんて初めて聞きました。修行時代にも経験したことないです。
このお菓子は、通常はそこそこ大きくて、写真のように切って断面を見て楽しみ、その後、皆で切り分けたものを食べるんだと思うのですが、お茶会はホントに初めてだなぁ。
何か月も前から打ち合わせをして、入念に大きさや色、中の饅頭の数と配置、カットする場所など検討して本番を迎えました。(ちなみに写真は打ち合わせのときのです)
本番は都合が合わず、立ち会えなかったのですが、好評だったようで、安心しました。
少々ハプニングはあったそうですが、和やかな雰囲気の中で無事乗り切ったようです。終了後の先生の話から推察できました。
とてもいい経験をさせていただきました。ありがとうございます。