和菓子作りの体験







浜松市の茶室松韻亭にて、季節の行事にちなんだ和菓子作りの体験が行われました。
今回は、ひな祭りのお菓子「引干切」(ひちぎり)を作りました。
台座の取っ手のような部分を、引きちぎったことからそのように呼ばれているようです。「ひきちぎり」とか「ひっちぎり」と呼ぶこともあります。
依頼を受けたときは、ちょっとハードルの高いお菓子では?と思ったのですが、参加者の皆様は想像以上に上手に作っており、(しかも
手際よく!)写真を撮ろうと思ったときには、ほとんどの人がほぼ作り終えておりました。
かなり独創的なひちぎりも見受けられ、楽しくやらせていただきました。
私も勉強になりました。
参加者の皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。